1180年(治承4)年6月27日、相模の三浦義澄、下総の千葉胤頼が頼朝邸を訪れ、三人だけで長時間の密談をした。この作戦会議こそが、鎌倉幕府の始まりだったとされています。

 

そこで急遽、その日に「浅田先生、大いに語る」を開くことになりました。

この日の密談から約3カ月後の石橋山の合戦の詳細を浅田先生が語ります。

 

急なお知らせで、しかも平日ですが、ぜひご参加ください。

当日という臨場感をたっぷり味わえるはずです。

歴史好き、鎌倉好きの方、浅田先生ファンの方、必聴・必見です!

 

前半は講演、ティーブレイクをはさんで後半はいつものように参加者のみなさんとフランクにお話しします。

 

<日時>6月27日(月)13:00~14:30

<参加費>会員500円 一般700円

   (資料、飲み物、お菓子付き)

<会場>かまくら駅前蔵書室

<申し込み方法>下記の入力フォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。

またはフェイスブックイベントページの「参加予定」ボタンをクリックしてください。

KAMAZOUカウンターでも直接受け付けています。

 

 

◆◆◆浅田勁(あさだつよし)さん◆◆◆

1944年生まれ。元神奈川新聞記者、横須賀支社長兼報道部長、広告局長、かなしんサービス社長を歴任。著書に「海軍料亭小松物語 」幕末動乱 夜明けは三浦半島から、開国・開港・維新の旅」「鎌倉新聞」、共著に「三浦一族と相模武士」など。

現在、神奈川新聞に「段葛再生~歴史の舞台を歩く~」を連載。かまくら駅前蔵書室会員。

 

過去の様子

第1回 鶴岡八幡宮と段葛

第2回 静の舞・流鏑馬

第3回 <特別編>海軍料亭 小松