かまくら駅前蔵書室では、10月17日(土)に、会員である佐久間芳之さんの企画による「写真・トークセッション」を開催します。


お気に入りやオススメの鎌倉に関する写真集や写真について語り合う会、つまり「ビブリオバトらず」の写真集版です。こちらも順位にはこだわらず、鎌倉好きな人たちに、好きな写真、見てもらいたい写真を紹介しあうイベントです。


来室者に写真好きの方が多く、せっかくなのでみなさんで語ろうと企画されました。被写体としての鎌倉の話、フォトジェニックな秘密の場所、撮影会をやろうなど、話が盛り上がるかもしれませんね。

みなさんご参加をお待ちしています。

もちろん、見学のみの参加もOKですよ!

 

佐久間芳之さんからのコメントです。

フォトグラファーとは、光を描く人。言葉で表現しない光(写真)が語る世界を日常の生活の中に取り込むことは、言語、世代、そして文化を超えて人々が共有でき、より豊かな生活をしていくことに繋がると感じています。写真が趣味の人も、そうでない人も、自分が心惹かれた写真について語り合いましょう」

 


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日時 10月17日(土)午前10時~12時(開室9:45

場所 かまくら駅前蔵書室(鎌倉市小町1-4-24

参加費 500円 かまくら駅前蔵書室会員は300


●あなたがオススメの鎌倉に関する写真本を1冊ご持参ください。

対象となる本は、

・鎌倉と関連が何かしらあることが必要です。

・市販・非売品・自作・photobook、どちらでもOK

・書籍の中に挿入されている写真についてでもOK


●進め方

一人5~7分で、持参した本や写真について、自由に語ってください。


●定員

先着6名様まで(3名以上で開催)

また、見学のみ希望の方もお越し下さい。3名まで。


●応募方法

こちらイベントページの「参加予定」ボタンをクリックしてください。

見学のみ希望の方は、その旨を投稿してください(見学のみでも500円です)


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