オリパラ採火式のお手伝い

8/14(土)夕方、大船観音寺で「パラリンピック採火式」が無観客で行われました。
日本全国各地で採火された火が集められ、8/24(火)国立競技場で開かれるパラリンピック東京2020開会式の聖火となります。
鎌倉市では、大船観音寺に灯り続けている「平和を願う火」から採火。その式典の演出のスタッフとしてカマゾウ会員さん8人が参加しました。
チーム腰越のなかじまひさこさん(会員)からお声掛けいただき、午後5時前に集合。階段下から大船観音にかけてのキャンドルの配置や点火をお手伝いしました。
日が暮れると長い階段に平和の象徴である鳩が描き出されました。無観客が本当に残念でなりません。
天候が思わしくない中、参加くださった皆さま、チーム腰越の皆さま、お疲れ様でした。この日限りでしたが、きっと良き思い出として皆さんの中に灯り続けるはずです。
この式典の火が聖火につながるのかと思うと、ちょっと感動します。安全で素晴らしい大会になることを祈りましょう。
また、室内で行われた式典では、なんとカマゾウの紹介もしていただき感謝です(室長が参加できず申し訳ありません)。