仏ワインの産地を訪ねる

パリへの直行便で12時間、そして6泊8日の「フランスワイン紀行」は会員の監物さんが企画から添乗まで行う人気のツアーです。

めでたく搭乗券は発券され(笑)3/25(土)、参加の11名は機上の人となりました。

 

 

翌日からフランス各地のワイン産地を巡るツアーがスタート。まずは日帰りでシャンパーニュ地方のランスへ。世界遺産のランス大聖堂を見学後、さっそくシャンパーニュを2種飲むことに。違いを味わいながら用意されたおつまみも。

 

 

3日目はパリからブルゴーニュの中心地であるボーヌへ。市街地でフリータイムを過ごします。翌日はワイナリーツアーです。ブルゴーニュの有名なブドウ畑を見て回ります。その中からセレクトした2つのワインを味わいましょう。

 

さて5日目はパリを経由して、いよいよボルドーへ向かいます。翌日はメドックの格付けシャトーを見学後、「レゼルブ・ド・ラ・コンテス2010」を。

 

スクリーンに映し出される風景やフランスの音楽とともに、その土地のワインを飲むというなんともぜいたくで楽しい旅。本当に行くとなると約30万円とか。それを3,000円でたっぷり堪能できました。

 

当然、一人ではこんな楽しみ方はできません。みなさんでシェアするからこそのお値段と面白さです。

 

 

参加者のみなさんからは「またやって~」、参加できなかった方からも「次回は絶対!」という声に応えて、なんと今度はアルザス地方を訪ねる旅を企画中とのこと。お楽しみに!